
1階床配筋検査
今回は1階床の配筋検査を行いました。
床の配筋が前回打設した基礎を隠してしまうほどに組まれています。
敷地いっぱいに広がった床の配筋を見て、住宅では無いのではと思うほどの広さに改めて驚きました。
構造設計者の立ち会いのもと検査をしていきました。
検査は良好でしたが、数カ所の指摘箇所がありましたので、次回までに修正することになりました。
次回は、1階床の打設になります。
atelier A5 武藤大

基礎コンクリート打設
天候にも恵まれ、朝9時から基礎コンクリートの打設がスタートしました。
基礎の深さと範囲が広いので、ミキサー車が全部で14台も来ました。
現場監督から「今日は晴天でコールドジョイントが怖いので、このまま続けて打ちましょう!」と休憩無しで、
4時間30分掛かって終了しました。
職人さんは力仕事で大変だったと思いますが、始めに打った部分と、後で打った部分の継ぎ目が出来ると、
漏水、ひび割れの原因になるので休むわけには行かないのです。
そして、打ち終わった部分から、コテで表面を平に仕上げ、無事終了しました。
次回は基礎スラブの配筋を行います
atelier A5 清水裕子

型枠検査
今回は構造設計者と共に、基礎の型枠検査と前回の配筋検査の是正箇所の確認を行いました。
鉄筋と型枠の隙間の確保できているかなど、コンクリートを打設してしまうと見えなくなってしまうところですので、
事前のチェックが大切です。
数カ所の指摘はありましたが検査は良好でした。
いよいよ基礎のコンクリート打設の準備が整いました。
6月に入り梅雨も近づいて来ましたので晴天が続くことを願います。
次回は基礎のコンクリート打設になります。
atelier A5 松崎正寿

配筋検査
本日、構造設計者と共に基礎の配筋検査を行いました。
地盤が思わしくなかったこともあり、かなり頑丈な基礎です。
近隣の方から「本当はマンションじゃないんですか?」と言われるくらいです。
検査のほうは概ね良好でしたが、いくつか間違いがありました。
次回、訂正箇所の検査と共に基礎の型枠検査を行います。
atelier A5 清水貞博