atelierA5 x MA.house:Architectural Design Report

ガラス取付と内装下地工事

先日取り付いたサッシに、いよいよガラスがはめられました。
ガラスが入ることで、これまでコンクリートの塊だったこの建築の中に、「部屋」がだんだんと出来始めてきました。
塗装や床、天井を仕上げるための下地工事も始まり、工事も佳境に近づいているのを実感出来ます。
ここからは多業種の職人が現場を行き交い作業をするので、工事現場は活気づいていきます。
現場のスピードに対応して、私たちがチェックする箇所もどんどん出てくるので、
私たちも今まで以上に、現場に足しげく通いたいと思います。

atelier A5 伊藤悠

屋根の防水工事と開口部枠の取付け

本日は、屋根の防水工事の確認を行いました。
防水工事は施工がしっかりされていないと雨漏り等の要因になるため、
屋根全体を見て回り、細部まで念入りなチェックを行いました。

また、開口部の枠が取付き、工事も佳境にさしかかってきています。
3階の北側にも光が十分に入り、明るく気持ちのよい空間になりそうです。
次回はガラスが入る予定なので、楽しみです。

atelierA5 武藤大

内装下地

ボードを貼るための下地の設置が着々と進み、出来上がりの空間に近づいて来ました。
リビングは外部からの光の入り具合がとても素敵です。
目隠し壁に反射しながら入って来る、柔らかい間接光がリビング全体を包み、
8mの吹抜けから注がれる光は対比的で木漏れ日のようです。
壁が白く塗られると、更に光が反射し、明るくなりそうです。
完成への期待が膨らみます。

atelier A5 清水裕子

設備配管の設置

前回確認した設備ルートに従い、給排水管、電気配線の工事が進みました。

難易度の高い工事で施工業者様も苦労していましたが、設計図どおりのルートに納まりました。

排水管には音ナインという遮音断熱材を巻き、部屋内への遮音や結露をさせないよう施工していきます。
電気工事は、コンセントを取付けるためのボックスの仕込みや、
電気配線を通すためのCD管など様々な配管が複雑に施工されていきます。

シンプルな空間であればある程、その壁や天井の中には、
設備配管をどう納めるかという設計と施工の苦労があります。

atelier A5 松崎正寿